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  2. コラボレーション

千代の亀は日本酒を楽しんでいただくために、酒空間をデザインしたり
他ではなかなか体験ができない日本酒イベントを開催したり
様々な事業者と食品ロス解消に向けた取り組みを通し共通の課題を解決するための活動を行なっております。

酒粕

千代の亀

酒粕を使った様々な事業者とのコラボレーション商品を開発しております。

01 プリン

愛媛県内外で人気のある坂の上の猫様の一部の商品に弊社の酒粕を使用いただいています。純米大吟醸の酒粕を使用した商品は、まさに大人のプリンです。

02 純米吟醸アイス

内子町小田にある道の駅せせらぎ様ではオリジナルブランド=オダメイドがあり、そのラインナップのアイスクリームの原料として弊社の清酒と酒粕を使用いただいています。当初は父の日企画でスタートしましたが、今ではスタンダード商品になりました。

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【父の日企画:純米吟醸アイス】内子町小田道の駅せせらぎにて限定販売

お酒

千代の亀

様々な事業者とコラボレーションし、今まで捨てていた素材を生かしたお酒を開発・販売しております。

01 下灘ものがたり

JR下灘駅の集客力、知名度が地域経済の活性化、伊予市の認知度の向上に活かされていない相談を受け、JR下灘駅をパッケージデザインに用いた日本酒を、地域経済の活性化、伊予市ブランド力の向上を図るために(伊予市様)と商品開発を行いました。

02 落ち葉のシンフォニー

愛媛県宇摩郡別子山村(現・新居浜市)に生まれた真鍋博の没後20年という節目の年に開催された大規模な回顧展でのコラボ商品として、作品をイメージしたリキュールを愛媛県内でも活躍するバーテンダー(Bar MIYAO様)と開発し販売しました。

03 愛され媛

伝統文化を体験して学べる機会を提供するために、愛媛大学で作った安心米(松山三井)を使用して、58%まで精米し、酵母EK7(愛媛酵母)を使用して清酒を醸しました。清酒は砥部焼ボトルに詰め変えて販売。さらに捨てられる芭蕉を和紙にして染色し、オリジナルのラベルにして付加価値をつけました。

空間

千代の亀

神主・雅楽の演奏者様とコラボレーションしたり、ライブ書道など新感覚の日本文化を体感したりしながら
日本酒を楽しんでいただくための酒空間をデザイン・プロデュースしています。
地域瀬戸内四国愛媛内子町になくてはならない蔵として風土文化を発信し続けます。

01 酔書 書道×日本酒

■課題:インターネット環境の整備やスマートフォンの普及により、日常から日本の文化が少しずつ削がれているのではないか。その根本的な課題とは『日本らしい空間』に触れる機会が減ってきているからと考えました。

■課題解決に向けた空間提供:酔書案内人として書道家の田中象雨先生と連携し、日本酒を飲みながら心を解放させて書道を楽しむ空間を提供しました。書道や日本酒などの日本文化に触れる機会を提供することで、日常に少しでも文化を取り入れるきっかけ作りと、書道文化と日本酒文化を通じて愛国心や郷土愛を深めることを伝えました。

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02 異文化×日本酒

■課題:グローバル化が進み、国内だけではなく海外とのやり取りも増えていくであろうことは容易に想像ができます。真のグルーバル人材とは、英語が話せることではなく、母国の文化を語れる人材のこと。その人材不足が課題です。

■課題解決に向けた空間提供:音楽や食事を通じた日本の文化と他国の文化を比べることで、改めて日本文化の良さを体験できる機会を提供しました。日本酒を飲んでいただくきっかけとなったこの事業は多くの参加者にグローバル人材としての第一歩を踏み出していただくことができました。

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03 神道×日本酒

■課題:若者と話す機会があり、建国記念の日など祝日の意味や建国の歴史がなかなか理解できていない印象を受けたことがきっかけで、「よくわからない。」と済まされる残念な思いをした背景があります。本来であれば誰もが知っておいた方が良いことのはずなのに学びの機会が無いことが課題でした。

■課題解決に向けた空間提供:少し噛み砕き「お米」について座学で学びながら神主を招き歴史を聴く時間、尺八奏者を招き音楽に触れる時間、お米料理でお腹を満たす時間を提供しました。直接的に伝えるのではなく、あくまでも機会を提供することで参加者自身が率先して学び感じていただく時間となりました。

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