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2018.03.14お知らせ
【2018媛人ガール(エンドガール公式大使)選考会】終了しました。

ようこそ千代の亀酒造のイベントページへ

モノづくりの分野で、”作り手の見える化でなはなく伝え手の見える化は、

『誰が発信しているのか?』ということが非常に重要になっていると言える時代へと変化してきました。

            

そこで開催したのが今回の企画。

原料を全て愛媛産に拘った弊社の媛人A/END(えんど)という愛媛のお酒を中心に、我々と一緒に日本文化を発信していただけるエンドガール(千代の亀酒造公式アンバサダー)を募集しオーディションを開催しました。

蔵元がこのような試みをすることは全国的にも初なのではないでしょうか!

芸能、飲食、表現など様々な方を招いてのオーディションは程よい緊張感の中終了しました。

私も脇に汗をかきながら趣旨説明や進行などを行いました。

 

審査員のひとりである帽子大輔氏は道後にある山の手ホテルの代表取締役でもあり、様々な会での会長を務めるなど愛媛県内外の流れを大変理解し、お遍路や新幹線インフラなどで起こるインバウンドに対する質問などを行っていました。

 

西川詩帆氏はビービーダンススタジオの代表をしながら商店街の活性化に向けたイベントの運営なども行うなど幅広い分野で活躍されるなかで、今回は紅一点ということで女性目線で選考をしていました。

 

 

2017年ベストバーテンダー賞も受賞されたバーテンダー協会松山支部、支部長の合田氏はネット社会と現実世界の飲食分野について、参加者やあらたなお酒の飲み手へのアプローチの方法などを聞いていました。

 

社交組合組合長の多田氏は、愛媛県、日本の文化を発信するという趣旨のもと好きな風景などのアプローチから真剣に選考をされていました。

 

特別審査員の冨永幸伸(らくさぶろう)氏は、愛媛県内テレビやラジオだけでなく、寄席などの多岐に渡る芸能分野で活躍されているので、質問はもちろんのこと、お酒のボトルを持っていただいた絵面なども見られていました。

 

らくさぶろう氏の一番弟子である ひめさぶろう氏は、うさぎを飼っているそうです。

 

本当にみなさま真剣に審査をしていただき、6名の審査員の選考の結果2018年度の媛人ガールが決定しました。

選考された人は4月22日の新酒まつりで発表となり、

そこから一緒に愛媛のお酒を通じて愛媛日本の文化を一緒に発信していただきます。

 

さぁ、誰が選ばれたのか?

 

これからも他の蔵元ではやらない切り口で、

弊社はこれからも地域愛媛県内子町になくてはならない蔵として地域風土を発信し続けます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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