宇和海熟成酒プロジェクトとは？

陸上の約10倍のスピードで熟成が進むという説を基に島の夢とロマンを賭けて動き出したプロジェクト。

「大航海時代に港から港へ運ばれたお酒がまろやかに」
「沈没船から引き上げられたシャンパンが美味しくなった」

海底は温度変化が少ないうえに、波の波動で瓶がゆったりと揺れ、アルコールと水の分子がうまく合わさる。そうして約半年寝かせることで、角が取れ、深くまろやかな味わいになる。

※写真は昨年のものです。

書いていますが、ロマンのあるお酒です。

さて、今年は弊社の青亀EK-7を限定100本沈めました。

ご注文をいただき、発送は7月の下旬以降に随時行っていきます。

気になる商品ですが、二つのコースがございます。

①海に沈めた青亀EK-7(通称：海亀)

内容：宇和海沖に沈めて熟成させた清酒1本

税込価格3,780円　※送料別途

②海に沈めた青亀EK-7(通称：海亀)と、沈める前の清酒の飲み比べセット

波に揺られながら海底で熟成された清酒と熟成前の清酒飲み比べ2本セット

税込価格5,400円　※送料別途

愛媛県のお米、酵母、そして貯蔵場所。

ここまで愛媛県を売り出した清酒は珍しいかもしれません。

ご注文はコチラから。　発送は７月下旬より随時行います。

これからも地域文化を発信し続けます。