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人口約16,000名の内子町は、杉やヒノキなどの山も豊富で大変林業が盛んです。
この林業と言う分野にはもちろん材木だけでなく、原木椎茸や山の管理なども含まれています。
最近では持続可能な地域づくりの一環で、地域の間伐材を利用した木質バイオマス発電による地域循環システムが全国的にニュースになったことでも知られています。

さて、新酒の訪れを知らせる杉玉。
これは杉を束ねて球体状に剪定しているものです。
昨年には愛媛県の松山で一緒に杉玉オブジェを作成するイベントを開催しました。
参加人数はそこまで多くはありませんでしたが、大変好評でしたので今年も開催します。

12月1日（土）内子町小田の郷せせらぎにて、内子町小田産コシヒカリを使用して醸した新酒「純米しぼりたて」の試飲販売と、

杉玉オブジェ作成ワークショップを行います。当日は会場の道路を挟んだところにある会場「スバル」にて、バンドマン達によるODA music festivalも開催しています。

新酒「純米しぼりたて」価格　720ml 1,350円（税込）

杉玉ワークショップ参加費

1人2,000円（杉、道具レンタル代込み）

ご参加お待ちしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。