まだまだ暑い時期が続きますが、夏の生酒に引き続き秋の「ひやおろし」もほどよく熟成中です！

発売は８月１８日金曜日　予約も受け付けています。

ご予約いただけますと１８日に発送いたします。

 

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ひやおろし？？？

「ひやおろし」とは　※日本名門酒会サイトより

　江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ（加熱殺菌）した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸（おろ）して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。

さて、現在の「ひやおろし」も、春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、出荷前の２度目の火入れをせずに出荷されます。

貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、その本質は昔と変わりません。暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごして熟成を深め、秋の到来とともに目覚める「ひやおろし」。

　豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、滑らかな口あたり、濃密なとろみが魅力のお酒です。

とのこと。お楽しみに！

本日は本題とは全く関係ありませんが、蔵人ですいかをいただきました。

ごちそうさまでした。感謝！

これからも内子になくてはならない蔵として地域文化を発信し続けます。