立春からあっという間に月日も経ち、皆さまの支えをいただき、R2BY蒸し作業は最終日を迎えました。
思い返せば新体制の中で、農家さんとの協議、製造計画、米の検定、いろんなことがありました。記事を書いている僕はほぼ周りのメンバーに助けてもらいながら蔵の写真を撮ったり発信したりと対外的なことしかしていませんが、大変な部分（製造）はほぼ任せられるメンバーがいたからこそこの日を迎えられました。

今もこの写真を撮って記事を書いている間には蔵の中ではメンバーが準備作業を黙々としていただけています。最後の蒸しもモッコリと布は盛り上がっております。モッコリモッコリ。

造ったお酒をこれから販売に向けて色々と動いています。
なかなか過去のようにはいきませんが、情報発信をつづけながら弊社のお酒をえらんでいただける方、共感していただける方を一人でも多く増やしていけるように邁進します。

おそらく最後まで安全作業することができます。取り急ぎ、ご報告まで。